2006-03-08 第164回国会 参議院 予算委員会 第7号
第一班は、小野委員長を団長とする九名で編成され、二月十五日から同月十七日までの三日間、秋田、岩手及び宮城の三県を訪れ、東北地方の産業経済の動向、三県の財政・経済状況等について概況説明を聴取したほか、秋田県においては国民体育大会会場施設、秋田中央道路建設事業並びに構造改革特区の実施施設を、岩手県においてはバイオマス施設、都市再開発事業、伝統地場産業を、また、宮城県においては仙台空港アクセス鉄道及び仙台国際貿易港
第一班は、小野委員長を団長とする九名で編成され、二月十五日から同月十七日までの三日間、秋田、岩手及び宮城の三県を訪れ、東北地方の産業経済の動向、三県の財政・経済状況等について概況説明を聴取したほか、秋田県においては国民体育大会会場施設、秋田中央道路建設事業並びに構造改革特区の実施施設を、岩手県においてはバイオマス施設、都市再開発事業、伝統地場産業を、また、宮城県においては仙台空港アクセス鉄道及び仙台国際貿易港
ただ、例えば私は仙台国際貿易港を地元に抱えるのでありますけれども、昨年でございましたか、むだな港湾の一つに週刊誌に掲げられまして、知事、市長を初め関係者はもとよりのこととして県民も大層怒っておりますし、残念でありますけれども、一部不適切な批判があることも事実であります。
仙台でありますけれども、毎週末、あらゆる国道、それから仙台国際貿易港の背後地、大変なものであります。これから暖かいシーズン、暑くなるシーズンになりますと、まさに傍若無人といいますか、跳梁ばっこぶりというのは、多くの県民の皆さんからもひんしゅくを買っておるのであります。
ただ、最近一、二年の間では、宮城県など地元公共団体及び商工会議所から成ります仙台国際貿易港整備利用促進協議会、こういう団体と、それから、地元企業を中心にして仙台港の整備とか利用促進等について活動しております団体でございます仙台港整備運営協議会、こういった団体がございますが、との二つの団体が合同で、仙台港の整備促進等について私どもの方に要望いたされております。
まず、宮城県、仙台市及び仙台国際貿易港整備促進協議会からは、港湾関係について、仙台港を特定重要港湾に昇格すること、仙台港の沖防波堤の建設促進を図るとともに、平成六年度の供用開始に向け水深十二メートル級の大型岸壁一バースの整備促進と新たに水深十四メートル級の大型岸壁の整備を図ること、テクノスーパーライナーの仙台港の優先的利用を図ること、塩釜港の港奥部再開発を図ること、石巻港の大幅な整備促進を図ること、
そしてきのう商工の方に出てみますと、この計画自体はこれが決まったら個別は詰めるというふうに今局長おっしゃいましたが、こっちの方は運輸省の出された資料で、プロジェクト名で例えば釧路港再開発計画、以下仙台国際貿易港とずうっと具体的に地名、場所まで上がった資料が出ているわけです。